佐賀と沖縄の食文化が交わることで生まれるローカルガストロノミー
第5弾となる今回のイベントでは、独創的なスパイス料理でカレーフリークや美食家たちを魅了する川岸真人氏と、
宮古島の風土や食文化を100年後に繋げる料理をテーマに琉球ガストロノミーを提唱する渡真利泰洋氏による饗宴が実現。
互いに、確固たる信念のもと、地元の食材への強い拘りを持つふたりのシェフ。
佐賀と沖縄の食材を融合させ、ふたりの共創によって生み出されるこのとき限りのコラボレーションをお楽しみください。
※本イベントは、コラボイベントと単独イベントの二本立てのプログラムで構成されています。
2 Senses Fusion(二人のシェフの感性が融合したコラボイベント)
令和5年12月9日(土) 12時開始/18時開始
令和5年12月10日(日) 12時開始
need
(佐賀県佐賀市兵庫南3-14-25)
各回16名
※完全予約制
※定員になり次第受付終了
25,000円(消費税・サービス料込)
※当日、現地決済(クレジット対応可)
佐賀と沖縄の食材をミックスさせ、ふたりの共創によって生み出されたコラボレーションメニュー&ドリンクコース
※ドリンクコースは、アルコール又はノンアルコールのいずれかを予約時にお選びいただきます。
渡真利 泰洋(とまり やすひろ)
開業準備中(沖縄県宮古島市)
<プロフィール>
1984年沖縄県宮古島市生まれ。20歳で上京、イタリア料理を学ぶ。その後、数店のフレンチで修業を重ね、渡仏。「Joel Robuchon」をはじめとしたパリの名店にて研鑽を積み、帰国後31歳で伊良部島にある「Restaurant Etat d’esprit(エタデスプリ)」総料理長に就任した。ジャパンタイムズキューブの日本人が選ぶ、世界の人々のための、日本のレストラン「The Japan Times Destination Restaurants 2021」の10選に選出。フランスのグルメ雑誌「ゴ・エ・ミヨ2022」で沖縄県内最高得点の15.5点獲得。2019年には次世代を担う実力派シェフとして全国15人の1人に選出。只今、独立開業準備中。
Kawagishi Edition(カレーのアキンボ・川岸真人氏による単独イベント)
令和5年12月16日(土)/ 17日(日)/ 23日(土)/ 24日(日)
昼の部 12時開始
夜の部 19時開始
カレーのアキンボ
(佐賀県佐賀市大和町大字川上475)
各回2組5名
※完全予約制
※定員になり次第受付終了
※お店のスペースの関係上、相席になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
12,000円(消費税・サービス料込)
※当日、現地決済(現金のみ)
川岸氏が沖縄の食文化に触れ、自身の料理をアップデートして 創り上げたUSEUM SAGA限定メニュー
※ドリンク代は別途
予約専用フォームからご予約をお願いいたします。
※定員になり次第、受付を終了させていただきます。
サガマリアージュ推進協議会
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