USEUM SAGA とは


 

美術館(MUSEUM)に飾るような人間国宝などの器を使い(USE)

佐賀の食材を才能豊かな料理人たちの技で仕上げた料理が楽しめる期間限定のプレミアムレストラン。

 

県内料理人が佐賀の食材と器への理解をより深め、磨いてきた自身の技術や感性などを表現・発信する場として、

これまで5回にわたり開催してきました。

 

人間国宝や三右衛門といったこのイベントだけでしか触れることのできない器に表現される

至極の料理で皆様に特別なひと時を提供します。


過去の開催実績


Vol.01

ミシュラン掲載弱冠23歳(当時)の若き才能、増永流聖氏と29歳という若さで独立を果たし、瞬く間にミシュランで星を獲得した目黒浩太郎氏の饗宴

増永 流聖

(arita huis/有田町)

目黒 浩太郎

(abysse/東京都)




Vol.02

明治28年創業の老舗旅館「松の井」の料理長を務める森次庸介氏と、ロジカルペアリングの第一人者として国内外で高い評価を受け、日本を代表するソムリエのひとり、大越基裕氏の饗宴

森次 庸介

(松の井/唐津市)

 大越 基裕(ソムリエ)

(An Di/東京都)




Vol.03

海外の著名なレストランを渡り歩き、SHINZO&arita huisのシェフ(当時)に就任した池田孝志氏と、「ゴ・エ・ミヨ2022」でベストパティシエ賞を受賞するなど近年、注目を集めるシェフパティシエのひとり加藤峰子氏の饗宴

池田 孝志

(SHINZO/嬉野市 &

        arita huis/有田町)

加藤 峰子(パティシエ)

(FARO/東京都)




Vol.04

美食家たちが足繁く通うなど佐賀で最も注目を集めるシェフのひとり梶原大輔氏と、旅の目的となるレストランとしての存在価値を高め、岩手県遠野市の食文化をローカルから発信し続ける佐々木要太郎氏の饗宴

※サポートゲストとして、両シェフと親交のあるソムリエの大越基裕氏が特別にドリンクを担当

梶原 大輔

  (Kaji synergy restaurant/武雄市)

佐々木 要太郎

 (とおの屋要/岩手県)

大越 基裕(ソムリエ)

(An Di/東京都)

※サポートゲスト




Vol.05

独創的なスパイス料理でカレーフリークや美食家たちを魅了する川岸真人氏と、 宮古島の風土や食文化を 100年後に繋げる料理をテーマに琉球ガストロノミーを提唱する渡真利泰洋氏による饗宴

 

川岸 真人

(カレーアキンボ)

渡真利 泰洋

(開業準備中/沖縄県)